夏の終わり
先日のレッスンの時のお話です。課題で、「これ、弾いてきてくれる?」と申したところ、「夏はまだ、終わっていない!」とMちゃんの大きな声。突然のことだったので、「いやいや、終わるどころか、まだ始まってもいないでしょ?」と即答したところ、「夏の終わりというタイトルのこと!」笑。年齢を重ねるに連れ、頭が固くなってきた自身に少し恥ずかしくもなりました汗。子どもたちの発想は、イマジネーションに満ちており、発想も自由です。自分らしい発想、伸びやかです。この曲は、どんなことを想像して演奏をしたのか等聞いてみると、感動をするほどの物語です。何歳になっても、夢を持って、自由に、そして楽しみながら、、そんな心を持ち続けながら、音楽に向き合っていきたいですね。
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