2月4日、今日は、春の気が立つとして「立春」。ここからリスタートということで、色々と新しいことにも挑戦をしようかなと考えております。

さて、私の生徒には、中学、高校、そして大学受験を控えている子ども達がおります。中学受験の生徒様からは、2月1日、2日、3日の受験を終え、全員、合格の報告を頂きました。おめでとう！！！そして、高校受験の生徒様からは、二人とも無事推薦合格💛おめでとう！！！残りは、大学受験の生徒の結果待ちとなります。中学受験を経験した身としては、あの苦しさを知っているだけに、生徒様からの「合格通知」には、ピアノ指導者の立場といえども、大変嬉しいです。

とくに、この度、高校受験を控えていた生徒たちは、幼児期からピアノを、みてきた子ども達でした。それ故に、レッスンの時には、受験の不安な気持ちや進路相談を受け、真摯に生徒たちと向き合って参りました。そんな気持ちが、生徒達にも通じたのか、合格通知を学校掲示板で見た直後に、すぐに！！連絡をくださったのです。感動そのものですね。

２月、3月から、ピアノの再開連絡を頂戴いたしましたので、少し忙しくなりそうですが、、、、私の伝えられるすべての事を、生徒たちにお教え差し上げたいなと思っております。中学、高校でも、音楽のテストを避けては通れないので、良いスコアが出せるように、全力で指導をして参ります。また、合唱コンクールでは、伴奏者として、私の生徒達が選ばれるように、音楽的な技術や表現も、指導をしていきたい一心です。

ところで、この度の生徒達の親御さんに共通をしていた事が、あります。受験で大変な時期であっても、ピアノをやめることなく，月１という方法で、通われていたということです。受験直前までお通いなさる生徒様、さすがに、私の方が心配になり、親御さんへお休みをされないで良いのかを尋ねてみたところ、「ピアノ教室に1時間行かなかったところで、その前後の時間を含めても、そうは、受験勉強に影響は及ぼしません」とおっしゃっておられました。なるほど、確かにそうかもしれません。そんな親御さんのお子様は、御三家の中の一校に受かられました。ピアノを弾くことは、脳の活性化にも繋がりますので、お勉強の合間にも良いのかもしれませんね。

2019.02

新しい生徒様（東陽町）

合格の連絡を相次いで頂いております